MAKING OF 報告書
あまりの溺愛っぷりに
開いた口がふさがらぬ方が続出している模様www
前日の日記=フォトコンぬい部門応募作品は
フェルトを使って楽に仕上げてあり
ほかの材料も百円ショップで購入したので超安価
まずは カラー豊富な縫糸セット
特に 小さいものを作るなら 刺しゅう糸なんて買わなくていい
本体のフェルトも 百円ショップで3枚セットのものを購入
さて 愛好家の皆様はご存知だろうが
ハナマキは 耳・鼻・二の腕の部分が やや薄い
写真では分かりにくいが 緑は2色使ってある
こだわりで微妙な色合いを求めるなら 手芸店へGO
こんなに沢山の色があり しかも1枚¥60~70と手頃
全身1色のリヴリーを作るなら 百円ショップより安い
型紙は 勿論あった方が良いのだが
私は ほぼ 完成予定図だけで作成する
(だから型紙は無いのです ごめんなさい)
立体縫製に初チャレンジの方は
テディベアの型紙などを参考に…
一度作ってみると展開図が分かるはず
フェルトに ボールペンで形を書き ハサミでチョキチョキ
フェルトの良いところ=端の始末が不要 (゚∀゚)b
縫い合わせるのも 力不要でサクサクいける
大体の形が出来たら 次は くびれ部分の小直し
細くしたい部分を内側に折り込みながら縫い合わす
目や鼻先など 細かい部分は
別の色のフェルトを縫いつけるより 刺繍のほうが早い
狐面の 目の部分なんて たったの二刺し
くまどり部分の臙脂色を持っていなかったので
手持ちのシャツの ポケット内側から
端の ほつれ糸を3本ほど取り出して使用し
面には 丸み・立体感を持たせる為に
裏側に一回り小さい布を縫い込んだ
爪(指?)は黒い糸を玉どめして… よし完成♪
小さい裁縫は 出来あがりが予想しやすくて
時間もかからないから好きだなあ この大きさなら一晩でいける
中には作成時に出たフェルトの切れ端が詰めてある
パンヤ綿なんていちいち買う必要ないし 資源は有効にね!
ddはラインストーンのシールを両面 貼り合わせたもの
これも百円ショップの ネイルコーナーで入手可能
色も形も大きさも多彩なので お好みのものをどうぞ
おまけ:プラステフード